来場者数26万人、日本一の航空祭 入間航空祭!!!

11/3(月)文化の日に航空自衛隊入間基地で入間航空祭2025が開催される情報を聞きつけ行ってきました。

去年の2024年は25万人が訪れたイベントということなので当日は気合を入れて行きました。
入間航空祭はT4練習機やC2輸送機の展示飛行、F2戦闘機やヘリの地上展示などが行われます。
そしてなんといってもブルーインパルスの曲技飛行を間近で見られます。

朝早く起きていざ出発。最寄り駅は西武池袋線の稲荷山公園駅です。HPには当日は大変混雑し、特に8時〜10時台には航空祭メインエリア到着まで普段は5分程度の距離のところ最大60分程度かかる可能性もあるとのこと。どひゃー

いざ駅のホームに降りると8時前にもかかわらず既に人、人、人

ゆっくり進みながら目的地へ向かいます。

いざ入間基地の中に入ると、グッズ売り場があったり、警備犬の訓練の様子が見られたりします。

メインエリアまで進むと、そこにはいろいろな飛行機が展示されていました。

T-4は、日本で開発された亜音速ジェット機。航空自衛隊において、プロペラ機による初等訓練を終えたパイロットがつづいて訓練するための中等練習機として用いられています。

F-2(エフツー / エフに)は、日本の航空自衛隊の戦闘機。F-1の後継となる支援戦闘機です。

「航空保安無線施設」の機能を点検する「飛行点検機」です。YS-11FCの後継機として、令和元年度に2機を取得、最後の機体が令和3年1月20日、入間基地に到着しました。航続距離が長く短距離での離着陸ができることから、南鳥島まで行ける数少ない航空機のひとつです。

ブルーインパルスの飛び立つ前の写真です。

 

9時になるとオープニングフライトでC-2輸送機から第一空挺団の空挺降下(パラシュートによる落下)がありました。

続いて、飛行点検隊所属のU-680A 飛行検査機によるデモフライト、中部航空方面隊司令部支援飛行隊 T-4練習機によるデモフライトがありました。※写真撮るの忘れました・・・

そして入間ヘリコプター空輸隊 CH-47Jチヌークヘリによるデモフライトです。

チヌークヘリとは、アメリカのボーイング社が開発した大型輸送ヘリコプター「CH-47」の愛称です。日本では陸上自衛隊や航空自衛隊が運用しており、車両や物資、人員の輸送に活躍しています。

そして第2航空輸送隊 C-2およびU-4輸送機によるデモフライトが行われた後、待望のブルーインパルスの飛行が始まります。

直前の人の様子はこんな感じです。

いざ飛行が始まりました。

このハートを作るのがすごく難しいみたいです。ハートの形が崩れる前にハートを射抜かないといけないからです。

 

ブルーインパルスの迫力に終始圧倒されっぱなしでした。やはり生で間近で見ると、とてつもない機体の速さとエンジンの爆音に度肝を抜かれます。大阪万博でのブルーインパルスの飛行は35年ぶりでしたが、この航空祭での飛行は毎年行われていますので、毎年ブルーインパルスの飛行が生で見られます。

皆さんも来年は是非この迫力を肌で感じてください。後悔はしない良い体験ができると思います。

 

ブルーインパルスの飛行が終わると来場者の多くは一斉に稲荷山公園駅方面へ向かいます。入間基地内は交通規制で出口が少なくなりますので、感動の余韻が冷めやらぬうちに帰りの大渋滞が起こります。この人の波は駅構内まで続いていて、到着した電車にみんなが乗り込むため、電車内も超満員御礼状態になります。

渋滞を避けるためには入間基地内でのんびり待つのも一つの手だと思います。

来年も行こうかな

 

寝相が悪いメヒカリ

 

 

 

 

 

 

 

 

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