出汁のある生活

実は今、出汁に凝っています。

きっかけは昨年、長崎へ行った際に食べた五島うどん。

アゴ出汁のスープの美味しさに感動して、アゴの粉末を買い占めてきました。

 

手軽に使える出汁の食材としては、キノコが手軽ですね。

その辺のスーパーで安売りしているキノコを買ってきたら、まずはバラバラにしてザルに入れて数日陽に干しておきます。

シイタケの軸やエノキ・しめじの石づきなども、細く割いて干しておくと出汁がでやすいし、料理をした時にも邪魔になりません。

それを冷凍しておくのですが、ちょっとした煮物や炒め物に入れるだけで一味違う・・・気になっています。

 

そういえば先日、お土産で鰹節をいただきました。

雄節と雌節の2袋。

てっきりオスの鰹とメスの鰹なのだと思っていたら、性別の違いではなかったことが判明!

鰹の背中側の鰹節が雄節、お腹側の鰹節が雌節だそうです。

脂がのっている方が雌?

納得いくような、いかないような。

 

ちなみに市販のだしの素やコンソメ、鶏がらスープの素は、ほぼ半分が塩だそうです。

美味しくなるからって、使い過ぎには注意ですね

ブシニャン

 

 

 

 

 

 

 

関連記事

  1. セミ
  2. インド・デリーでの結婚式
  3. 茶道の心
  4. おむすびころりん
  5. フィギュアスケートの季節
  6. そっくり館キサラへ行く
  7. ミュシャ展
  8. 太陽の光

カテゴリー

PAGE TOP