新年の挨拶

「新年の挨拶」

 

 

新年あけましておめでとうございます。

日々時の過ぎ行く速さに驚かされていますが、又、新しい年がめぐってきました。

新年が皆様方にとって良い年になりますように心より祈念しております。

中国の故事に“有余不尽の意思を留む”と言う言葉があります。

その意味するところは、「”ゆとりある心“が正しい判断を促す。」というものです。又“ゆとりある心”は、健康にも良い影響を及ぼすと言われています。

私自身も、この言葉の本意を心に刻み、少しでも良い仕事を皆様方に享受して頂けますよう頑張っていきたいと思っています。

どうか皆様方も、一瞬間でも良いそうですので“ゆとりある心=平常心”を持つことによって、ご自身のお仕事、ご自身の健康に役立てて頂ければと思います。

代表社員 嶋田洋一郎

 

 

新年あけましておめでとうございます。

今年は平成になって30年目の節目の年になります。

平穏で無事に明るい一年になることを祈るばかりです。

昨年より急速に、AI による影響が各分野で取り上げられるようになってきました。他人事では済まされない状況になってきています。

私達も時代の流れを的確に捉え、お客様に有益な情報をタイムリーに提供していきたいと考えています。

本年もどうぞよろしくお願いします。

代表社員 設楽勇二

 

 

人間の体は、年をとるごとに時間が過ぎるのを早く感じるようなしくみになっているそうですが、今振り返ってみると、昨年ほど時の流れを早く感じる年はありませんでした。

私の大好きなアマチュア無線の世界でも、物凄いスピードで技術が進歩しています。

従来は、11年周期の中で一番太陽活動が低い今の時期での海外交信は、遠くに電波が届かないので非常に難しいと考えられていましたが、実際は音声にはならないような微弱な電波が海外から届いていることがわかり、その微弱電波をコンピューターで解析しながら交信ができるようになりました。

将来のビジネス環境を考えると、最近の急速なIT技術の革新により、あと10年すると、人間が行う仕事の約半分が機械に奪われるというオックスフォード大学の調査結果がでたそうで、私たちの会計・税務の業界人に対しても非常に厳しい予想が出ています。

今後の会計事務所の使命は、正確さ、スピードを確保できるIT技術を十分活用しながら、クライアントの皆様に十分満足していただけるサービスを提供する事にあると感じています。私ども事務所も、急激な環境変化に対応できる感性を磨きながら、皆様のご期待にお応えすることができるような良い仕事ができるように頑張ってゆきたいと思います。

今年もどうかよろしくお願い申し上げます。

代表社員 清家千春

 

 

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